アニメ「Dr.STONE」×東武動物公園コラボが10月19日(土)~11月17日(日)まで開催とのことで、雰囲気を味わう&一度は行ってみたかった東武動物公園に遊びに行くことになりました。
難病受給者証があれば障害者割引で一般入園料が1,900円→950円(アトラクション券は別途必要)と半額で動物園を楽しむことができます。
訪問日:2024年10月20日
前売りチケット
東武動物公園の前売りチケット・割引情報 – アソビュー!
混雑しすぎず満喫できた日曜日の東武動物公園
東武動物公園は東武鉄道「東武動物公園駅」から徒歩約12分。駅からバスも運行しているのでアクセスがしやすいです。
日曜日の昼頃到着。待ち時間なくスムーズに入場。障がい者割引を使う場合は、入場ゲートで係の人に見せる必要があります。
東ゲートから入るとアトラクションエリアを楽しむことができます。今日は動物園が目当てなので、ちょこちょこアトラクションを乗る程度にしておきました。アトラクションパスを買えば乗り放題ですし、1枚¥100の「のりもの券」を必要分だけ買うことでも楽しむことができます。
花を使ったオブジェクトがありました。SNS映えスポット。
園内ではところどころにコラボパネルが置いてありました。好きなアニメとのコラボはやぱりテンション上がるな~。
コラボグルメや、グッズ販売は興味がなかったので、動物園を満喫することにしました。
まずは、アトラクションエリア→動物園エリアに行く場合に、最初に目にする人が多そうなサバンナエリアに向かいます。
シロサイ。
オリックスらしきもの。
シマウマが結構多いのが印象的。
キリンはお客さんから大人気。
時計回りに巡っていくとお次はフラミンゴ。
キャットワールドにはネコ科の猛獣たちが展示。つやつや毛並みのジャガー。
愛らしいミーアキャットと…
後ろではライオンが!(餌やりの解説ショーをやっていました)
東武動物公園のマスコット的存在、ホワイトタイガー。
キャットワールドのお隣にはヒクイドリ。
お向かいにはアフリカゾウ。
餌やりもできるシカ。
クマも人だかりができて人気でした。こちらも受付をすれば、時間帯によっては餌付けができるたい。
餌やりができる、ふれあい広場のようなスポットもあります。餌がほしそうなヤギ。
まったりワラビー。
セクシーすぎるカンガルー。
馬やポニーの小屋もありました。瞳が優しい。
動物園の南の方に行くと海獣エリアになります。ペンギンたち。
お目当てだったオットセイとアザラシのゾーン。かわいすぎる!
右回りに進んでいくとモンキーワールドになります。毛づくろい中のマントヒヒ。
おしりがきれいなマンドリル。
ブラッザグエノン(ブラッザモンキー)かな?
北側に進むと「リスザルの楽園」に。大人しめなペリカン。
小さいですが、画面中央にいるおんぶしているリスザルがかわいい!!
動物のおもしろ動画を見るとカピバラがよくペリカンに食べられかけているのですが、実際はどうなんでしょう…。
今日一番衝撃を受けたフタコブラクダ。想像の2倍は大きくてびっくりしました。
ちっちゃなお目々がかわいすぎるヤマアラシ。
他にも色々と動物がいたのですが、写真に収められたのはこんな感じ。
これが普通なのか空いていた日なのかわかりませんが、休日にも関わらず、混みすぎることなく(むしろ動物園としては空いてるくらい)楽しむことができました。
園内が広くて歩き回る必要があるので、そこが困難でなければ難病受給者証での割引特典を使うのを強くおすすめしたいスポットです。
東武動物公園の詳細情報
所在地 | 〒345-0831 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110 |
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入園料 | 大人(18歳〜59歳)1,900円、中人(12歳〜17歳)1,600円、小人(3歳〜11歳)900円 |
開館時間 | 時期によって異なる |
休園日 | 公式サイトの営業日カレンダーを確認 |
公式サイト | ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園公式Webサイト |