麻布台ヒルズ ギャラリーで開催れた「ポケモン×工芸展」を楽しんだ後、近くにある東京タワーに行くことにしました。
東京タワーのチケットには障がい者料金がありますが、特定医療費受給者証の提示でも適応されます。
障がい者料金はありますか?
よくある質問 | 東京タワー(https://www.tokyotower.co.jp/access/faq/)
ございます。展望券をご購入の際、手帳(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛の手帳、みどりの手帳等)、被爆者健康手帳、特定医療費(指定難病)受給者証の原本) をご提示ください。
手帳1冊につき、ご本人及び介助者1名様まで、割引料金でご案内致します。
詳しくは下記をご覧ください。
当日窓口で特定医療費受給者証を見せれば割引が適用される
先述した通り、窓口で特定医療費受給者証を見せることで障がい者割引が適応されます。
↓2024年11月時点の価格は以下の通り
メインデッキ(150m)入場料金
区分 | 一般料金 | 障害者割引料金 |
---|---|---|
大人 | 1,500円 | 750円 |
高校生 | 1,200円 | 600円 |
小中学生 | 900円 | 450円 |
4歳以上 | 600円 | 300円 |
トップデッキツアー(150m&250m)料金
区分 | 一般料金(窓口購入) | 障害者割引料金(窓口購入) |
---|---|---|
大人 | 3,500円 | 1,750円 |
高校生 | 3,300円 | 1,650円 |
小中学生 | 2,300円 | 1,150円 |
4歳以上 | 1,700円 | 850円 |
介助者1名まで半額になるのでぜひとも使っておきたい特典です!
昼間でも楽しい東京タワー
東京タワーといえば夜景を楽しむイメージですが、昼間でも十分楽しめます。
遠くの山々やはっきりとしたビル群のシルエットを楽しめるのは昼ならではの特権ですね。
東京タワーならではの「スカイウォークウィンドウ」は2階建てメインデッキの1階です。
トップデッキツアーは申し込むべき?
東京タワーは主にメインデッキ(150m)とトップデッキ(250m)の2つで構成されています。
トップデッキに行くにはトップデッキツアーのチケットを購入する必要があり、メインデッキのチケットのみでは入場できません。
しかし、料金を考えると(滅多に行けない人以外であれば)無理してトップデッキに登る必要もないかな?というのが正直な意見です。
少し分かりづらいのですが、最初の写真がメインデッキから、次の写真がトップデッキからの景色になっています。ちらっと見えるスカイツリーで比較するとわかりやすく、トップデッキからの方が関東平野を広々と見ることができます。
逆を言うと、都心ならではのビル群はメインデッキのほうが近くに見えるので個人的には好みです。
昔からある賓客をおもてなしした歴史を現代まで受け継ぎ、トップデッキツアーでのおもてなしをしています。
そのため、トップデッキツアーではドリンクの提供や無料写真撮影(購入は有料)などのサービスが特徴です。
ただ、プラス料金を払ってまで得られるメリットとなると微妙なところ。
より高い景色を見たい、鏡(ジオメトリックミラー)でSNS映えしたいということでなければ必ずしも登らなければいけない、という訳ではないかと思います。