2023年2月26日、天気が良かったので大人2人で散歩をすることに。
当初は汐入公園の河津桜をメインに考えていましたが、それだけではつまらないと思い、東武博物館→汐入公園の順番で行くことにしました。
東武博物館は滞在時間30分ほどでも楽しめた
出発が遅くなってしまい、15:50頃に東武博物館に到着。
その日の最終入館が16:00までで16:30には閉館予定なので、ギリギリの到着でした。
東武スカイツリーライン「東向島駅」のすぐ近くなので、ぎりぎりに到着してもすぐに入りやすいのが嬉しいポイントです。
時間がほとんどなかったので、全体的に見て回って「こういうところなんだな」と分かればいいなという感覚で遊びに行きました。
というのも、入館料が200円(交通系電子マネーの場合)なので、東京近郊に住んでいる今であれば気軽に何度でも行けると思ったからです。
大人 | 200円(交通系電子マネー) 210円(現金) |
子ども | 100円 |
時間がなくてあまり写真は撮れなかったのですが、

入館してすぐ目に入るSLや

東武5700系電車など、昔活躍していた電車が数多く展示されています。
ちなみに、SLは車輪部分を回転するSLショーが開催されます。1日の中での開催数が少ないので、事前に時間をチェックしておくのがおすすめです。
開催時刻はこちら▶東武の幕開け | エリア紹介 | 東武博物館
大人になってから見ると「へ~すごいなぁ」という感想に落ち着くのですが、車輪の位置がちょうど子どもの目線と同じくらいなので、お子さんにとっては思い出に残ること間違いなしです。
また、ジオラマや博物館の上をリアルタイムで走る電車の車輪などを真横から見れる「ウォッチングプロムナード」、電車のシュミレーションなど見たり体験できるコーナーが数多くあります。
さらっと見るには30分で十分ですが、じっくりと見たり体験を楽しむには1時間ほどの所要時間は欲しいところです。
汐入公園の河津桜
閉館時間になったので、続いて汐入公園の河津桜を見に行くことに。
汐入公園は東武スカイツリーライン「牛田駅」から徒歩10分ほどなので、同じく東武スカイツリーラインが通る「東向島駅」が最寄りの東武博物館から遊びに行くには抜群にアクセスが良かったです。
夕方になってしまったので日が落ちかけていますが、美しい河津桜を見ることができました。

2023年時点、汐入公園では3本の河津桜を見ることができます。そのうちの1本の木は見事に見頃を迎え、一際目立って咲いていました。
スカイツリーとともに撮影することができます。

木によって、まだ蕾のものもあれば少し葉桜になりかけているものもあったので、SNSなどで事前に情報を集めてから訪れてみても良いかも知れません。
▼撮影場所はこちら
ちなみに、汐入公園で有名なのは大寒桜のほう。圧巻の桜景色を見たい方はそちらがおすすめです。
汐入公園の河津桜は遊具場の近く(Google マップ)で見ることができます。