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清瀬ひまわりフェスティバルに15時ごろに行ってみた

4年ぶりに開催された「清瀬ひまわりフェスティバル」に初めて遊びに行きました。

2023年7月23日(日)に訪問したのですが、ひまわりがほぼ満開の見頃を迎えています。

ひまわりといえば午前中にキレイに撮影できること(順光になるため)で有名ですが、「プロ級の写真を撮りたい!」というより「趣味程度の写真をとったり、のんびり見たい」というのであれば、15時ごろに行っても問題ありませんでした。

また、高台があるので、俯瞰した写真であれば時間帯を気にせずにきれいなひまわり畑を撮ることができます。

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清瀬ひまわりフェスティバルの2023年7月23日の開花状況

ちらほら咲いていないひまわりが見つかる程度で、ほぼ満開といった開花状況でした。

こちらの写真だと状況がわかりやすいかと思います。

写真のように、15時台だと逆光になるので、順光で撮りたい場合は午前中がおすすめです。

7月23日(日)時点でかなりいい状態なので、お花の寿命が心配なところ。

できれば、SNSなどで直前に行った人の投稿を参考にしてみてください。

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清瀬ひまわりフェスティバルの混雑度

7月23日(日)の14時~15時に行ったときは、「そこそこ混雑はしていたがスムーズに歩きながら鑑賞できる」といった感じでした。

敷地が広いので、人気撮影スポット(少し高台になっているところなど)以外であれば、止まって写真を取ることも難しくありません。

ただ、体感では15時~15時50分の時間帯の方が人が増えた気がします。

また、SNSなどで調べると午前中に「激混みだった」という口コミもあったので、混雑が苦手な方は特にその時間を避けるのをおすすめします。

もちろん、14時~15時の時間帯は一日の中で一番気温が高いので、その点はご注意下さい。

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清瀬ひまわりフェスティバルに行ってよかったポイント

アクセスがしやすい

会場へ行くための最寄り駅は西武鉄道「清瀬駅」。池袋駅から電車で20分~30分ほどの距離です。

清瀬駅につき北口方面へ行くと「無料シャトルバス」への道案内があります。

↓2023年は赤い丸の場所が臨時バス乗り場でした。

また、バス停方面に行くと、ちらほら乗り場を案内してくれるスタッフさんがいたので、バス停の場所がわかりやすくなっていました。

※土日だからスタッフさんが多くいた可能性もあります。

土日であれば、1時間に4~6本ほどバスが出るので、灼熱の中それほど待たなくていいのも助かりました。

また、本数は少ないのですが、従来の路線バス(西武バス)を使えば、会場から徒歩約6分の「グリーンタウン清戸」バス停まで行くことができます。

無料シャトルバスに人が多すぎて乗れなかった場合などはそちらも検討してみて下さい。

事前予約も簡単

2023年、2024年と入場には事前予約が必要。ネットから事前予約をすることができます。

清瀬ひまわりフェスティバル 予約 – Google 検索

また、どの時間帯も1000人~2000人近くの枠が確保されるので、基本的には急がずとも希望日に予約できるかと思います。

ただ、午前中など人気な時間帯もあるので、「行こう!」と思ったタイミングで早めに予約するのがおすすめです。

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おすすめの持ち物

日傘

清瀬ひまわりフェスティバル開催期間は、ほぼ毎日35℃近くまで気温が上がる見込みです。

日傘をさすだけでかなり暑さが和らいだので、特におすすめの持ち物となっています。

暑さ対策になるもの

日傘を持っていくのが難しい場合でも、帽子やハンディファンなど暑さをしのげるものは必須です。

日差しを遮るものが何もないので、焼けるような暑さをずっと感じることになってしまいます。

飲み物

パッと会場を見たところ、自動販売機などのペットボトル飲料を買える場所はありませんでした。

かき氷などの軽食はありましたが、水分補給が目的となるとその選択肢をとるのは難しいところです。

行きのシャトルバスを待っているときにスタッフの方と雑談したときも「中で飲み物は買えないから事前に買った方がいい」「倒れちゃった人もいる」という話を聞いたので、熱中症対策にも必ず持っていきましょう。

汚れても良い靴

人の動きで砂埃が舞ったり、道が舗装されていない場所が(土のままの状態)あるので、靴が汚れやすいです。

清瀬ひまわりフェスティバルのブログ画像
白かった靴がこうなるくらいには汚れます
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