「【横浜旅行記①】八景島シーパラダイスに行って、中華街近くのホテルに宿泊した」でご紹介した「八景島シーパラダイス」。
八景島シーパラダイスの4つある水族館のうち「アクアミュージアム」の訪問がメインになってしまったのですが、その1箇所だけでも大満足のスポットだったので写真とともに紹介します。
滞在時間:1時間30分ほど
訪問時期:2023年10月27日
八景島シーパラダイスには4つの水族館と遊園地がある
八景島シーパラダイスは4つの水族館と遊園地があるレジャー施設です。
施設の閉館が比較的早いのもあり、1日がかかりで観光するのもおすすめなスポットとなっています。
4つの水族館は
アクアミュージアム…様々な生き物が展示された「定番の水族館」。
ドルフィン ファンタジー…ドーム状の水槽を泳ぐイルカの姿を見られる水族館。
ふれあいラグーン…イルカやアザラシと触れ合える水族館。
うみファーム…フィッシングやおさかなマルシェを楽しめる「自然の海の水族館」。
と分かれています。
事前に体験したい内容を調べておくのがおすすめ
筆者はなんとなくの流れで八景島シーパラダイスに行ったのですが、想定以上に施設が広く、また見る内容も多いため、行きたいところ全てに行くことはできませんでした。
また、WEB事前予約で「イルカ」や「アザラシ」などと触れ合えることを知り、綿密に計画を練っておけばよかったと少し後悔が残ってしまいました。
たとえば、魚などをのんびり見たいのであれば「アクアミュージアム」「ドルフィン ファンタジー」だけで十分ですし、どちらかというとイルカやアザラシなど海の生物とふれあいたいなら、「ふれあいラグーン」のイベントの時間・値段を確認してWEB事前予約をしたほうが、後悔なく満喫できると思います。
「アクアミュージアム」の訪問記
筆者が一番楽しんだ「アクアミュージアム」。
水族館は施設によって展示内容に特徴があるのですが、「アクアミュージアム」はまさに「海の生き物がメイン!」といった感じで、とてもテンションがあがりました。
水族館に入り、最初の方に目に入るのは北極や南極でくらす生き物たち。
シロクマはイベントのタイミングと重なれば、餌やりでダイビングしてくれる様子が見られます。
セイウチは迫力満点。初めて見る方はその大きさに驚くこと間違いなしです。
愛らしいペンギン。嬉しいことに近くまでよってきてくれます。
エリアをすぎると海の魚がメインのエリアに。
立派なタツノオトシゴ。
子どもも大興奮なウツボ。
赤い魚たちを展示しているエリアもありました。
ヤドカリ。
ダウオウグソクムシとオオグソクムシ。
迫力満点タカアシガニ。
エリアを少し移動するとクラゲをメインとした展示エリアになります。
見たこと無い美しい模様。
優雅に泳ぐ姿は美しいですね。
クラゲのオーナメントもきれいです。
別のエリアにいたクマノミ。
ウミガメも近くで見れます。かわいい!
フォレストリウムというエリアには水辺の生き物や、水鳥がいました。
愛くるしい表情のアカツクシガモとまったりしてるカピバラ。
フラミンゴも近い!
ペリカンも立派です。
かわいすぎるプレーリードッグたち。
サービスショットをしてくれた子もいました。
「アクアミュージアム」をまわった時点で満足度が高めだったので、あとは「ドルフィン ファンタジー」でイルカをみたり、遊園地でアトラクションを楽しみました。
夜景がキレイ。