越谷市で開催されている「こしがや田んぼアート2023」を見に行きました。
隣接してある「リユース展望台(東埼玉資源環境組合 第一工場ごみ処理施設)」から見ることができ、入場料は無料です。
訪問時期:2023年7月29日
越谷の田んぼアート2023が見頃を迎えていた
田んぼアートを上から見ることができる「リユース展望台」にて、2023年の田んぼアートを見てきました。
今年はNHK大河ドラマ「どうする家康」が放送中のこともあり、「徳川家康ゆかりのまち」をテーマに作成されています。
高さ80メートルから見ていることあり、田んぼアートとしては少し規模が小さめに見えてしまいましたが、色使いが華やかで見ごたえがありました。
また、田んぼアートだけでなく、遮るものが何もない展望台の景観も魅力の1つです。
スカイツリーや新宿のビル群が見えたり…
筑波山を見ることができます。
天気がいいと富士山が見えることも。
また、館内は涼しく、人も少なめだったのでのんびりと鑑賞することができました。
南越谷駅・新越谷駅(南越谷駅南口バス停)からのアクセスがおすすめ
「南越谷駅南口」から「総合体育館前」までバス乗車後、徒歩10分で到着
田んぼアートを上から見ることができる「リユース展望台」には駐車場があるので、車でアクセス予定の方はこちらが一番手軽です。
公共交通機関を使う予定&あまり越谷市に来たことがない方は南越谷駅・新越谷駅からバスを乗るのがあまり迷うこと無く行ける方法かと思います。
時間的には越谷駅からバスに乗ったほうが最短なのですが、越谷駅から発車する「朝日バス」には行き先が複数あるため、下調べ無しに乗車してしまうと、リユース展望台の最寄りの「総合体育館前」または「いきいき館」に行けない可能性があります。
逆に南越谷駅・新越谷駅から発車する「タローズバス」であれば、基本的にどの系統でも「総合体育館前」に着きます(注:2023年7月時点での情報です)。
「現金払いのみ」「少し乗車時間がかかる」という難点はありますが、乗るバスの種類に迷うこと無く使いたい場合には便利です。
タローズバスの乗り方
南越谷駅・新越谷駅からタローズバス(南越谷線)に乗車した際は、後ろのドアから乗車しました。
始発駅でない場合は、整理券を取る必要があります。
現金払いのみでお釣りはでないため、事前に両替をしておくことをおすすめします。
最低でも1000円単位まで崩しておけば、バス内の両替機で小銭に両替できます。
参考程度に、2023年7月時点での「南越谷駅南口(南越谷駅・新越谷駅)」から「総合体育館前」までは大人250円です。
↓バス乗り場はこちら(マツモトキヨシの前あたり)
バス停からリユース展望台までの行き方
最寄りの「総合体育館前」からリユース展望台までは徒歩10分ほどかかります。
一部の場所は歩道が整備されていないので注意しましょう。
また、日差しを遮るものがないので、体力の無い方などは日中を避ける・日傘を用意するなどの対策が必要です。
ご紹介したルート通りでいけば、リユース展望台(東埼玉資源環境組合 第一工場ごみ処理施設)の正門に着きます。
道なりに歩くと展望台への張り紙が貼ってあります。
平日と休日で受付の場所が変わる恐れがあるため、張り紙の情報を見て受付場所まで行くようにします。
休日の場合、張り紙からさらに道なりに沿って歩くと館内に受付があるので、ここで受付を済ましてから展望台に上がります。