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アクアパーク品川の夫婦で行ってきた!所要時間&まわり方まとめ

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訪問時期:2023年6月30日

かねてから行きたいと思っていた、「マクセル アクアパーク品川」に夫婦二人で行ってきました。

所要時間は2時間30分ほど。イベントと魚のどちらもまんべんなく楽しむには、これくらいの余裕をもったほうが楽しむことができます。

食事を取ったり、お子さんがいる場合は、さらに1時間くらい多く見積もってもいいかもしれません。

アクアパーク品川はイベントをメインにスケジュールを組むのがおすすめ

まわり方ポイント①:イベントは1日1回限りのものもあるので計画的に

アクアパーク品川の夫婦で行ってきた!所要時間&まわり方まとめ

アクアパーク品川では、目玉の「ドルフィンパフォーマンス」の他、カワウソやペンギンなどのミニパフォーマンス、アザラシなどのごはんタイムが見れるワイルドライブビューイング、イルカの触れ合い(有料・事前予約)など、様々なイベントが一日を通して開催されています。

ドルフィンパフォーマンスは一日の中で定期的に開催されるのですが、それ以外のイベントは「1日1回~2回」のケースが多いです。

そのため、見たいイベントを事前に決めておいて、その合間の時間に魚を鑑賞することで効率よく水族館をまわることができます。

まわり方ポイント②:1階から2階への逆流が難しい(いったん出てから再入場は可)

アクアパーク品川の夫婦で行ってきた!所要時間&まわり方まとめ

私が行ったときは一部のエスカレーターが封鎖されており、2階から1階へ降りるのが難しい状況でした。

館内にはエレベーターもあるのですが、順路の途中にあるので、位置的にはやや不便でもあります。

1階に戻りたい場合はエレベーターを使うか、一度出口を出てから再入場し、また1階から見てまわる必要があります。

1階は見れるときにじっくり見て「もう戻らなくても大丈夫」というふうにしておいたほうが移動がスムーズです。

ちなみに、1階は魚がメインで、2階はイベントがメインとなっています。

まわり方ポイント③:あえてイベントのタイミングで魚を見るのもアリ

アクアパーク品川の夫婦で行ってきた!所要時間&まわり方まとめ

アクアパーク品川の目玉の「ドルフィンパフォーマンス」は、多くの人が見に集まる大型イベントです。

15分ほどのショーを着席して見るので、その間は館内の移動が多少落ち着きます。

そのため、ショーの間に他のコーナー(トンネル型水槽の「ワンダーチューブ」など)をまわっておくのがおすすめです。

逆に、ショーが終わった直後は2階のエリアやおみやげショップが混雑します。

アクアパーク品川の写真付きレポート

金曜日の15時ごろにアクアパーク品川に到着。

平日ではありましたが意外と人が多く、家族連れが目立ちました。

そのため、大人だけしっとりと楽しみたい場合は、もう少し遅めの時間帯(18時~20時)の方が向いているかもしれません。

アザラシのワイルドライブビューイング

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15時すぎに着いて真っ先に、「アザラシのワイルドライブビューイング」に直行。

アザラシが大好きで「どうしても近くで見たい」と思い、始まる10分前から待機しました。

カメラ映像も用意されているので、あとから来ても全く見えないということはないのですが、直接アザラシを見たい方は早めの場所取りがおすすめです。

デイver.ドルフィンパフォーマンス

アザラシのイベントが終わったあと、「ドルフィンパフォーマンス」が始まりそうだったので、そのまま会場へ。

アクアパーク品川まで来たのであれば、「見ないと損」レベルのパフォーマンスです。

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キャストさんもイルカもノリノリでかわいい!

ゆったりお魚鑑賞タイム

イベントを2つ楽しんだので、魚をじっくり見てまわることにしました。

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自分の名前をアピールしているみたい
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幻想的なクラゲの水槽
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「Leo Lionni’s FRIENDS COLLABORATION うみのいきもの展」が開催されており、「スイミー」で有名なイラストレーター「レオ・レオニ」の世界観のような展示がされていました
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メディアでもよく紹介される、トンネル型の水槽「ワンダーチューブ」
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日本の水族館ではなかなか見られない「ノコギリエイ」
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おやすみ中のカワウソ
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かっこいいイグアナもいます

イベント好きにはぴったりの水族館

今回は、事前の調査不足のこともあり、「水族館にしては魚の展示が寂しいかな?」と感じました。

というのも、アクアパーク品川は「水族館を含む、最先端エンタメ施設」ということを知らなかったためです。

もちろん、日本であまり展示されていない「マンタ」や「ノコギリエイ」の展示など、水族館として目を見張るものがあります、

ただ、単純な魚の数や種類で言えば、以前行った「川崎水族館」のほうが多くありました(こちらは淡水魚メインの水族館です)。

しかし、こちらは「ドルフィンパフォーマンスなどのイベントがメインの施設」といっても過言ではありません。

また、館内にはメリーゴーラウンドやバイキングなどのアトラクションもあり、まさに「複合型」といった感じ。

そのため、初めて行く方は、魚をじっくり鑑賞する…というよりは遊びや体験を楽しめる「エンタメ施設」としておでかけした方がいいかもしれません。

むしろ、そういう点では飽きっぽい子どもでも楽しめたり、水族館でのデートだと会話が心配…といった場合にもぴったりの施設となっています。

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