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おでかけの記録

【初夏の花巡り体験レポート】小岩菖蒲園・堀切菖蒲園に行ってきた! 都内のおすすめスポットもあわせてご紹介

訪問時期:2025年6月15日

ここ数日で見頃を迎えた情報を得て、「小岩菖蒲園」と「堀切菖蒲園」の都内の花菖蒲スポット巡りに行ってきました。

どちらも京成線沿線にあり、電車1本で行き来できるのが嬉しいポイント。また、最寄り駅から徒歩圏内なので初夏のウォーキングにもぴったりです。

初夏ではありますが梅雨の時期でもあったので、暑さと湿気対策を行って遊びに行きました。

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小岩菖蒲園 — 江戸川のほとりに広がる花景色

最初に向かったのは、小岩にある「小岩菖蒲園」。

京成本線「江戸川駅」から歩くこと約5分の江戸川河川敷にあります。北口から出て右方向に進めばすぐに付くのでわかりやすいです。

【初夏の花巡り体験レポート】小岩菖蒲園・堀切菖蒲園に行ってきた! 都内のおすすめスポットもあわせてご紹介

土手に上ってみると、遠くに菖蒲園が見えます。

【初夏の花巡り体験レポート】小岩菖蒲園・堀切菖蒲園に行ってきた! 都内のおすすめスポットもあわせてご紹介

近くに来てみると、まさに「お花畑」といった感じ。

【初夏の花巡り体験レポート】小岩菖蒲園・堀切菖蒲園に行ってきた! 都内のおすすめスポットもあわせてご紹介

田畑の中に菖蒲園があるので、周りも開放感があります。

【初夏の花巡り体験レポート】小岩菖蒲園・堀切菖蒲園に行ってきた! 都内のおすすめスポットもあわせてご紹介

土日・前日が雨・見頃という条件が重なりましたが、人は多くとも歩くスペースには余裕があり、菖蒲を鑑賞するには何も困りませんでした。

事前にSNS上に上がっていた「見頃前」の写真も参考にしましたが、さすがに全体的に寂しい様子。大混雑するスポットでもないので、できれば見頃の時期に行ってほしいです。

【初夏の花巡り体験レポート】小岩菖蒲園・堀切菖蒲園に行ってきた! 都内のおすすめスポットもあわせてご紹介

電車とともに菖蒲が見れるスポットとしても有名。

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アジサイも植えてあり、アジサイと菖蒲を同時に楽しめスポットにもなっています。

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堀切菖蒲園 — 江戸時代から愛された花の聖地

次に足を運んだのが「堀切菖蒲園」。

【初夏の花巡り体験レポート】小岩菖蒲園・堀切菖蒲園に行ってきた! 都内のおすすめスポットもあわせてご紹介

京成本線「堀切菖蒲園駅」から歩くこと約10分、住宅地の中に突如花畑が広がります。

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【初夏の花巡り体験レポート】小岩菖蒲園・堀切菖蒲園に行ってきた! 都内のおすすめスポットもあわせてご紹介

こちらはまさに「庭園」といった感じ。開放的な「小岩菖蒲園」とはまた違う、慎ましやかな魅力を感じます。

【初夏の花巡り体験レポート】小岩菖蒲園・堀切菖蒲園に行ってきた! 都内のおすすめスポットもあわせてご紹介

「葛飾菖蒲まつり」が開催中ということもあり、より「観光スポット」を感じるのは堀切菖蒲園でした。

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都内おすすめの花菖蒲スポットも足を運んでみたい

今回は「京成線沿線」という条件で2スポットのみの花菖蒲巡りでしたが、都内には他にも数多くの花菖蒲スポットがあります。落ち着く場所が多いので、癒やしを求めて散策するのもおすすめです。

明治神宮御苑

明治天皇が「うつせみの 代々木の里は しづかにて 都のほかの ここちこそすれ」と詠まれた御苑。

江戸時代初期から加藤家、井伊家の下屋敷という歴史もあり、明治時代に宮内省の所轄となって「代々木御苑」とよばれてきました。

明治天皇が昭憲皇太后の為に植えた花菖蒲は、現在も大切に守り育てられており、6月には約150種1,500株が美しく咲き誇ります。

皇居東御苑

皇居の東側に広がる東御苑は、かつて江戸城の本丸・二の丸があった歴史のある庭園です。

現在は一般に公開しており、誰でも自由に散策できます。

広大な園内には季節の花が彩り、二の丸庭園では約84種、3,000株ものハナショウブが咲き誇ります。

水元公園

水元公園の花菖蒲園は、都内最大級の花菖蒲の名所です。

15の区画に分かれた菖蒲田には約100品種、1万4,000株もの花菖蒲が咲き誇ります。

5月下旬から6月中旬にかけて見頃を迎え、この時期には「菖蒲まつり」も開催。

土日にはさまざまなイベントが行われます。

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