


弘前市庁舎本館は、1958年に建築家・前川國男が設計したモダニズム建築です。弘前城追手門の正面に建ち、コンクリートの骨組みや深い庇、オレンジ色の外壁が特徴で、雪国・弘前に適した色彩です。2015年に国の登録有形文化財、2014年に景観重要建造物に指定。屋上からは弘前公園や岩木山を望め、市の象徴的建築として親しまれています。
弘前市庁舎本館は、1958年に建築家・前川國男が設計したモダニズム建築です。弘前城追手門の正面に建ち、コンクリートの骨組みや深い庇、オレンジ色の外壁が特徴で、雪国・弘前に適した色彩です。2015年に国の登録有形文化財、2014年に景観重要建造物に指定。屋上からは弘前公園や岩木山を望め、市の象徴的建築として親しまれています。