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おでかけの記録

国営昭和記念公園のキバナコスモスを見頃報道から1週間後に行ってみた

訪問時期:2023年10月7日

「国営昭和記念公園」は数々の花を見れる都内有数のスポットとして有名です。

今回は、絨毯のように咲き誇りる、黄色いお花「キバナコスモス(レモンブライト)」が見頃を迎えたということで、見頃報道があった1週間後に訪問してみました。

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国営昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)の開花状況

国営昭和記念公園のキバナコスモスを見頃報道から1週間後に行ってみた

見頃を迎えたキバナコスモスの様子です。休日ということもあり、写真を見ての通り多くの人で賑わっていました。

国営昭和記念公園のキバナコスモスを見頃報道から1週間後に行ってみた

緩やかな傾斜になっており、まさに「花畑」といった景色に圧巻です。

国営昭和記念公園のキバナコスモスを見頃報道から1週間後に行ってみた

高台から見た様子です。意外とコスモスの高さがあり、下の方まで見渡すことはできませんでした。

これはこれで人が写らなくて美しいのですが、ハッと息を呑むような黄色い絨毯の美しさは表現できません。

写真にこだわりたい方は、早朝や平日など、人の少ない時間&下の方から撮るのがベストですね。

国営昭和記念公園のキバナコスモスを見頃報道から1週間後に行ってみた

近づいて撮影してみると、意外とまだ咲いてないコスモスが多いこともわかります。

この日の時点で、メディアで紹介され始めた時期から1週間たっているので、比較的見頃が長く続きそうです。

国営昭和記念公園のキバナコスモスを見頃報道から1週間後に行ってみた

こちらは「センセーション(ピンク系のよく見るコスモス)」の様子。

国営昭和記念公園のキバナコスモスを見頃報道から1週間後に行ってみた

少し面積が小さいので寂しい印象ですが、一輪一輪はキレイに咲いています。

実はこれは「キバナコスモス レモンブライト」が見れる「花の丘」より先、丘の上を上った先で撮影しました。

昭和記念公園の「センセーション(ピンク色のコスモス)」がより多く見れる場所は「みんなの原っぱ 東花畑」なので間違えないようお気をつけ下さい。

Google マップで「昭和記念公園 花の丘」というふうに調べてると、詳細の場所が出てくるので、お出かけ前にどんなルートで行くか決めておくのをおすすめします。

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初めての人向け:おでかけ前に知りたかった事前情報

昭和記念公園に行くのが初めてで、軽い気持ちで訪問したのですが、敷地面積の広さを完全に甘く見ていました。

「西立川ゲート」から徒歩だと、「花の丘」まで片道で30分近くかかってしまいます。

普段から歩き慣れている人であれば大丈夫かと思いますが、そうではない二人組で行ったため、目的地についたときには疲労感がありました。

そのため、「みんなの原っぱ」に寄ってコスモス(センセーション)を見る気になれず、往復しただけでその日は終わりました。

歩きながらふと横を見ると、レンタサイクルで走れるサイクリングロードが見えたり、園内を巡るパークトレインが通ることがしばしば。

事前の情報収集をしていなかったので、「次からは絶対に歩き以外の移動手段を使おう!」と心に決めた次第です。

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