荒川河川敷にある「虹の広場」では、虹のように咲く7色の花を楽しむことができます。チューリップとその根本に同系色のパンジーが植えられ、その数はチューリップとあわせて約1万4千本にもなります。「虹の広場」という名前の通り敷地は広場になっているので、川や花を見ながらゆったりピクニックをすることもできるスポットです。
虹の広場(荒川河川敷)のチューリップの見頃・開花状況
虹の広場(荒川河川敷)のチューリップの例年の見頃は3月下旬~4月ごろです。
その他、開花状況を調べるのに便利なサイト
虹の広場(荒川河川敷)
- 〒120-0034 東京都足立区千住5丁目
Google マップで見る
虹の広場(荒川河川敷)のチューリップ・パンジースポットの2024年3月31日の開花状況
「北千住駅」から徒歩15分ほど。千住新橋野球場A面や千住新橋野球場方面の荒川河川敷に向かうと「虹の広場」が見えてきます。
虹の広場では「虹のデザインが描かれた道」につながるように花壇に花が植えられているのがポイント。
チューリップの根本にはパンジーが植えられています。
一部チューリップはきれいに咲いていましたが、全体的に見ると半分ほどの開花状況。咲いていないチューリップも多くありました。
そのため、まだ本格的な見頃ではなさそうです。
それでも、パンジーがきれいに咲いてくれているおかげで、きれいな虹色が作られています。
河川敷ではテントを張ったりピクニックをする人で賑わっていました。あまり混雑もせず、気持ちよく過ごすことができました。
知る人ぞ知るスポットなので、地元の方が多いように感じます。他のチューリップスポットや花見シーズンの桜スポットよりも穴場です。