向島百花園の梅の見頃、開花状況まとめと訪問レポート

梅

2024年05月31日

江戸時代後期には、梅の名所として「新梅屋敷」とも呼ばれていた「向島百花園」。例年、見頃の時期には「梅まつり」が開催され、江戸大道芸やすずめ踊りなどの催しが行われます。

向島百花園の梅の見頃・開花状況

向島百花園の梅の例年の見頃は1月下旬～3月下旬です。

近年の見頃と開花状況をX（旧Twitter）の投稿数で調査しました。

※昨年のデータを掲載している場合がありますので、日付にご注意下さい。
※上記の見頃の時期以外の場合、精度が落ちる可能性があります

エラー02：データが取得できませんでした。

開花状況データに関する注意事項

X（旧Twitter）検索サービスである「Yahoo!リアルタイム検索」を元にデータを収集しています。データ量が十分でない場合、精度が低くなる可能性があります。また、開花状況はXへの投稿者個人の見解が含まれるため、現在の開花状況と必ず一致している訳ではありませんのであらかじめご注意下さい。

その他、開花状況を調べるのに便利なサイト

品種	冬至梅月影白加賀紅千鳥道知辺鹿児島紅梅初雁紅冬至 ※年度によって種類が異なる場合があります
規模	約20種約70本

2024年2月11日の向島百花園の様子です。

全体的な見頃ではありませんでしたが、早咲きの梅は見頃を迎えているものが多く十分に堪能することができました。

「梅まつり」が始まってすぐに行きましたが、予想以上にお客さんがいました。本格的な見頃になるとさらに賑わいそうです。

園内に約70本もの梅があることから、ほどよく人が散らばっており、ゆっくりと鑑賞することができました。

敷地も六義園などと比べると比較的狭めなので、歩き回るのが苦手な方にもおすすめです。

この日は電車を乗り継いで、亀戸天神社の梅、小村井香取神社（香梅園）の梅も見に行きました。